インターネットのお見合いサイトで、婚活・恋活中の30代、九州男児です。
ごく普通の会社員で、営業を担当しています。
オレの周りの友達もみんな言ってるけど、職場にでも出会いがないかぎり
本当に出会いがない。
かといって、職場恋愛ってのもどうかな…って思っちゃって。
うちの職場でも恋愛してるカップルが何組かいるけど、結構周りの
人間に気を遣わせることがあるから、オレはイヤなんだよね。
まあ、うまくいってるうちはまだいい。
結婚が決まってしまえば、だいたい彼女の方が辞めることが多いから、
それはそれで問題ないし。
だけど、別れたあとに同じ部署で顔を合わせたりするのは、本人たちも
だけど、オレたちだって気まずいわけですよ。
そんなことより…
最近メールでいい感じになってる女の子がいる。
彼女とは、先輩がセッティングしてくれた合コンで知り合った。
その時は、それほど深い話もしなかったんだけど、オレは「可愛い子
だな~」って思ってたから、メールには積極的だったんだけど。
そしたら、彼女の方オレに好感を持ってくれたみたいで、毎日マメに
メールをくれるようになって。
きっかけは合コンだったけど、まさにメールから始まる恋愛って感じ。w
今度、デートの約束をしてるから、オレの方からビシッと告白してみようかな…
なんてね。
この前、3週間ぐらいメール交換を続けてきた女性と、実際にお会いしてみました。
3週間、毎日メールしてましたからね。その間、ネタもつきることがなく、毎回、お互いに話題を盛り上げてきましたから、相性はいいんじゃないかなと思って、会うことを決めました。
相手の女性は、バツイチなんですが、離婚の理由を尋ねるべきかどうか、ちょっと迷ってました。先に聞いてすっきりした方がいいのか、仲良くなってからの方がいいのか…。
友人からは、
「聞けるなら、先の方がいいと思う。仲良くなってから理由が分かって、それが、お前に回避できないような深刻な問題だったら、悩むだけだし、相手も傷つく」
と言われていたので。
でも、女性の方から、「一応、お話しておいた方がいいですよね?」と、話してくれました。
話してくれた、ということは、オレのことを、かなり大事に思ってくれてるってことなのかな。
それに、話し方も、昔の夫が悪い!という言い方ではなく、「これは私側の意見として、話半分ということで聞いて下さいね。きっと、あちらにも言い分はあると思うので」という話し方にも、共感を覚えました。
すごく、公平で、誠実な人なんだな、と…。
惚れそうな気がしてきました。
結婚相手をネットで探すというのも、改めて考えてみると、すごく不思議な感じがします。
インターネットというのは、ある意味、バーチャルな世界ですからね。
でも、その先にいる人間は、現実な存在な訳で…。
だから尚更、気を使わないと、失敗する気がします。
メールって、本当に気軽で、便利なツールだけど、それだからこそ、つまらない誤解を生んでしまったり、ちょっとしたすれ違いが大きな食い違いに発展してしまったり、ということも多いと思います。
婚活とか、恋愛のことではなく、仲間同士でのメールのやり取りとか、仕事でのメールでも、ほんの些細な言い回しが気になってしまったり、ちょっと返事が遅れた程度と思っていても、先方は返事を待ち焦がれていてイライラさせてしまったり。
これから恋愛に発展させようとか、ましてや、結婚相手となるかもしれない相手とメール交換するのは、細心の注意を払わなくては、やはり、続けてもらえないと思います。
未来の妻(になるかもしれないん)だから、大切にしてあげないとね。
結婚してからも、もちろん、そうですけど。
先日起こった東北大震災は、モノすごかった!!
オレは、営業まわりで外出していたのだが、訪問先のお得意さんの事務所で被災し、見事に、会社にも、家にも帰れなくなってしまった。
その事務所で、うちの会社を担当してくれている人(オレと同い年)が気の毒がって、その人の自宅に泊まらせてくれたので、本当に助かった!!
金曜日だったこともあり、担当さんのオヤジさんやオフクロさんも歓迎モードで、地震だったというのに、酒は飲む、ご馳走は作ってもらう、という宴会状態に。
とは言うものの、お見合いサイトでメールを交換している女性たち数人には、ちゃんと、携帯からアクセスして、
「無事ですか!?ボクは知り合いの家に泊めてもらうことになって、何とかなりました。帰宅できたら落ち着いてメールしますね」
と送っておきました。
こういうのも、メールのマナーの1つじゃないかな、と思います。
いくら、まだ会ったことがない相手とは言っても、真面目な恋愛を目指して、やり取りしている訳ですからね。気遣いは絶対に必要なものです!
結婚してからだって、こういう、細かなコミュニケーションは、不可欠なはずですから。
<先日からの続き>
オフクロは、料理雑誌をまさか男が読んでいるとは思わず、しかも、板前さんでもコックさんでもない男が手紙をくれるなんて、いったい何なんだろう?と思ったそうです。
でも、律義なオフクロは、無視したら悪いと思って「お料理の話ができる女性を探していたので…」と断りの手紙を出したんだそうです。
しかし、オヤジはしぶとかった!
返事がきた=OK、と勝手に解釈し、「料理とは、人に与えるもの。与えられる側の意見があってこそ、料理の勉強ではないでしょうか?」などと理屈を並べ立て、またもや、手紙を送った、と。
そしてオフクロからは、またもや、「まだまだ、人さまに召し上がっていただくような腕ではありませんので、勉強の相談に乗っていただけるような方を…」とお断りの手紙。
「いやいや、そうはおっしゃいますが…」「いえいえ、私など…」のやり取りが繰り返され、いつの間にか、文通が成立してしまっていたのだとか。
ウソみたいな本当の話。
現代だったらストーカーになりかねないオヤジの粘り強さと、オフクロのやたら律義な性格で、こんな恋愛物語が生まれたのだ。
そんなオヤジの男心から結婚に至った、というからスゴイ。なんだか、ロマンさえ感じてしまった。
先月ぐらいから、インターネットのお見合いサイトで、婚活を始めたばかりの30代、九州男児です。
今は、東京で会社員をしています。営業です。
友人たちからはかなり珍しがられるんですが、結構、オヤジと仲が良くて、実家に帰ると必ず酒を酌み交わして語りあいます。
そのノリで、結婚の相談もしたりして。
正月には、酔っ払ったオヤジから、極秘情報を聞き出しました。
オヤジとオフクロは、恋愛結婚だ、ということは、子どもの頃に聞いていたんですが、どういう場所で出会ったのかは、全く知りませんでした。が、今回、その秘密が明らかに。
なんと、雑誌の「文通相手募集」という欄に、オフクロが載せていたのをオヤジが見つけて、手紙を送った、というのが発端だったらしいんです。
オフクロがその募集記事を掲載したのは、料理関係の雑誌。花嫁修業に…と家庭料理だけでなく、フランス料理なども勉強しようとして購読していたのだそうです。
なので、当然、料理の工程で、難しい部分を相談できる相手(女性)を募集する意味で、文通相手を募った訳なのですが、なんとそこに、男(オヤジ)からの手紙が…!
<続く>