メールから始まる恋愛⑥

インターネットのお見合いサイトで、婚活・恋活中の30代、九州男児です。
ごく普通の会社員で、営業を担当しています。
オレの周りの友達もみんな言ってるけど、職場にでも出会いがないかぎり
本当に出会いがない。
かといって、職場恋愛ってのもどうかな…って思っちゃって。
うちの職場でも恋愛してるカップルが何組かいるけど、結構周りの
人間に気を遣わせることがあるから、オレはイヤなんだよね。
まあ、うまくいってるうちはまだいい。
結婚が決まってしまえば、だいたい彼女の方が辞めることが多いから、
それはそれで問題ないし。
だけど、別れたあとに同じ部署で顔を合わせたりするのは、本人たちも
だけど、オレたちだって気まずいわけですよ。

そんなことより…
最近メールでいい感じになってる女の子がいる。
彼女とは、先輩がセッティングしてくれた合コンで知り合った。
その時は、それほど深い話もしなかったんだけど、オレは「可愛い子
だな~」って思ってたから、メールには積極的だったんだけど。
そしたら、彼女の方オレに好感を持ってくれたみたいで、毎日マメに
メールをくれるようになって。
きっかけは合コンだったけど、まさにメールから始まる恋愛って感じ。w
今度、デートの約束をしてるから、オレの方からビシッと告白してみようかな…
なんてね。

メールから始まる恋愛⑤

この前、3週間ぐらいメール交換を続けてきた女性と、実際にお会いしてみました

3週間、毎日メールしてましたからね。その間、ネタもつきることがなく、毎回、お互いに話題を盛り上げてきましたから、相性はいいんじゃないかなと思って、会うことを決めました。

相手の女性は、バツイチなんですが、離婚の理由を尋ねるべきかどうか、ちょっと迷ってました。先に聞いてすっきりした方がいいのか仲良くなってからの方がいいのか…。

友人からは、

「聞けるなら、先の方がいいと思う。仲良くなってから理由が分かって、それが、お前に回避できないような深刻な問題だったら、悩むだけだし、相手も傷つく」

と言われていたので。

でも、女性の方から、「一応、お話しておいた方がいいですよね?」と、話してくれました。

話してくれた、ということは、オレのことを、かなり大事に思ってくれてるってことなのかな。

それに、話し方も、昔の夫が悪い!という言い方ではなく、「これは私側の意見として、話半分ということで聞いて下さいね。きっと、あちらにも言い分はあると思うので」という話し方にも、共感を覚えました。

すごく、公平で、誠実な人なんだな、と…。

惚れそうな気がしてきました。

メールから始まる恋愛④

結婚相手をネットで探すというのも、改めて考えてみると、すごく不思議な感じがします。

インターネットというのは、ある意味、バーチャルな世界ですからね。

でも、その先にいる人間は、現実な存在な訳で…。

だから尚更、気を使わないと、失敗する気がします。

メールって、本当に気軽で、便利なツールだけど、それだからこそ、つまらない誤解を生んでしまったり、ちょっとしたすれ違いが大きな食い違いに発展してしまったり、ということも多いと思います。

婚活とか、恋愛のことではなく、仲間同士でのメールのやり取りとか、仕事でのメールでも、ほんの些細な言い回しが気になってしまったり、ちょっと返事が遅れた程度と思っていても、先方は返事を待ち焦がれていてイライラさせてしまったり。

これから恋愛に発展させようとか、ましてや、結婚相手となるかもしれない相手とメール交換するのは、細心の注意を払わなくては、やはり、続けてもらえないと思います。

未来の妻(になるかもしれないん)だから、大切にしてあげないとね。

結婚してからも、もちろん、そうですけど。

メールから始まる恋愛③

先日起こった東北大震災は、モノすごかった!!

オレは、営業まわりで外出していたのだが、訪問先のお得意さんの事務所で被災し、見事に、会社にも、家にも帰れなくなってしまった。

その事務所で、うちの会社を担当してくれている人(オレと同い年)が気の毒がって、その人の自宅に泊まらせてくれたので、本当に助かった!!

金曜日だったこともあり、担当さんのオヤジさんやオフクロさんも歓迎モードで、地震だったというのに、酒は飲む、ご馳走は作ってもらう、という宴会状態に。

とは言うものの、お見合いサイトでメールを交換している女性たち数人には、ちゃんと、携帯からアクセスして、

「無事ですか!?ボクは知り合いの家に泊めてもらうことになって、何とかなりました。帰宅できたら落ち着いてメールしますね」

と送っておきました。

こういうのも、メールのマナーの1つじゃないかな、と思います。

いくら、まだ会ったことがない相手とは言っても、真面目な恋愛を目指して、やり取りしている訳ですからね。気遣いは絶対に必要なものです!

結婚してからだって、こういう、細かなコミュニケーションは、不可欠なはずですから。

メールから始まる恋愛②

<先日からの続き>

オフクロは、料理雑誌をまさか男が読んでいるとは思わず、しかも、板前さんでもコックさんでもない男が手紙をくれるなんて、いったい何なんだろう?と思ったそうです。

でも、律義なオフクロは、無視したら悪いと思って「お料理の話ができる女性を探していたので…」と断りの手紙を出したんだそうです。

しかし、オヤジはしぶとかった

返事がきた=OK、と勝手に解釈し、「料理とは、人に与えるもの。与えられる側の意見があってこそ、料理の勉強ではないでしょうか?」などと理屈を並べ立て、またもや、手紙を送った、と。

そしてオフクロからは、またもや、「まだまだ、人さまに召し上がっていただくような腕ではありませんので、勉強の相談に乗っていただけるような方を…」とお断りの手紙

いやいや、そうはおっしゃいますが…」「いえいえ、私など…」のやり取りが繰り返され、いつの間にか、文通が成立してしまっていたのだとか。

ウソみたいな本当の話。

現代だったらストーカーになりかねないオヤジの粘り強さと、オフクロのやたら律義な性格で、こんな恋愛物語が生まれたのだ。

そんなオヤジの男心から結婚に至った、というからスゴイ。なんだか、ロマンさえ感じてしまった。

メールから始まる恋愛①

先月ぐらいから、インターネットのお見合いサイトで、婚活を始めたばかりの30代九州男児です。

今は、東京で会社員をしています。営業です。

友人たちからはかなり珍しがられるんですが、結構、オヤジと仲が良くて、実家に帰ると必ず酒を酌み交わして語りあいます

そのノリで、結婚の相談もしたりして。

正月には、酔っ払ったオヤジから、極秘情報を聞き出しました。

オヤジとオフクロは、恋愛結婚だ、ということは、子どもの頃に聞いていたんですが、どういう場所で出会ったのかは、全く知りませんでした。が、今回、その秘密が明らかに。

なんと、雑誌の「文通相手募集」という欄に、オフクロが載せていたのをオヤジが見つけて、手紙を送った、というのが発端だったらしいんです。

オフクロがその募集記事を掲載したのは、料理関係の雑誌。花嫁修業に…と家庭料理だけでなく、フランス料理なども勉強しようとして購読していたのだそうです。

なので、当然、料理の工程で、難しい部分を相談できる相手(女性)を募集する意味で、文通相手を募った訳なのですが、なんとそこに、男(オヤジ)からの手紙が…!

<続く>